生米パン作りにおすすめのオーブン|私が使っている2台のオーブン

焼きたてのパン 生米パン

パン作りはオーブンと仲良くなることが大切

生米パン作りにおいて、ミキサーと同じくらい大切なのがオーブンです。

どんなに良い生地ができても、最後に焼き上げるのはオーブン。

私は生米パンを作り始めた頃、

「レシピ通りに焼いているのにうまくいかない」

という経験を何度もしました。

その原因の一つが、オーブンの特徴を理解していなかったことです。

パン作りを続ける中で感じたのは、

オーブンと仲良くなることがとても大切だということ。

どの場所が一番温度が高いのか。

どこが焼き色が付きやすいのか。

逆に温度が低い場所はどこなのか。

同じオーブンでもそれぞれ特徴があります。

それを知ることで、焼き上がりが少しずつ安定してきました。


私がオーブンにこだわるようになった理由

実は、生米パンを始めた頃からオーブンにこだわっていたわけではありません。

当時使っていたのは、就職して一人暮らしを始めた時に買ってもらったオーブンでした。

気付けば約20年。

長い間、私の暮らしを支えてくれた大切な相棒です。

もちろん、そのオーブンでも生米パンは美味しく焼けていました。

だから私は、最初から高価なオーブンが必要だとは思っていません。

まずは今あるオーブンで十分だと思っています。

ただ、生米パン作りを続けていくうちに、少しずつ欲が出てきました。

「もっとこんがり焼きたい。」

「もっと高温で焼いてみたい。」

「もっと理想の焼き色に近づけたい。」

そんな風に思うようになったのです。

パン作りって不思議ですよね。

続ければ続けるほど知りたいことが増えて、試したいことも増えていきます。

20年使ったオーブンは壊れていたわけではありません。

でも長年頑張ってくれたこともあり、少しずつ劣化を感じるようになっていました。

パンを焼く頻度も増えていたので、

「そろそろ引退かな」

と思い切って買い替えることにしました。

購入する時は、生米パンのレッスンでお世話になった先生方に相談しました。

実際に使っているオーブンやおすすめの機種を教えていただき、その中から検討して選んだのが現在使っている2台です。

そして、その先生がおっしゃっていた言葉が今でも印象に残っています。

「最終的にパン作りはオーブンと仲良くなることが成功の鍵。」

どんなに高性能なオーブンでも、それぞれに個性があります。

温度の上がり方。

焼き色の付き方。

熱が強い場所と弱い場所。

それを理解して付き合っていくことが、美味しいパンへの近道なのだと思います。

今では私も、本当にその通りだと感じています。


TOSHIBA 石窯ドーム ER-D3000B

現在メインで使用しているのが、

TOSHIBA 石窯ドーム ER-D3000B

です。

一度にたくさんのパンを焼きたい時に活躍しています。

我が家では休日にまとめてパンを焼くことも多いため、容量の大きさはとても助かっています。

ただ、使っているうちに感じたのは、庫内の奥側の方が温度が高いということ。

そのため途中で天板の向きを変えたり、パンの位置を入れ替えたりしながら焼いています。

こうした小さな工夫で焼きムラを減らすことができます。


アイリスオーヤマ コンベクションオーブン PFC-D15A-W

もう一台愛用しているのが、

アイリスオーヤマ コンベクションオーブン PFC-D15A-W

です。

こちらは比較的コンパクトなオーブンですが、高温で焼けるのが魅力です。

ハードパンやピザなど、表面をカリッと焼きたい時によく使っています。

価格も比較的手頃なので、

「パン用にもう一台オーブンが欲しい」

という方には選択肢の一つになると思います。


オーブン選びより大切なこと

正直なところ、高価なオーブンがなければ生米パンが作れないわけではありません。

私自身も最初から複数のオーブンを持っていたわけではありません。

まずはご自宅にあるオーブンで焼いてみてください。

そして、

  • 焼き色の付き方
  • 焼きムラ
  • 温度のクセ

を観察してみることをおすすめします。

オーブンの特徴を知ることは、美味しいパン作りへの近道です。

その上で、

「もっとこんがり焼きたい」

「もっと高温で焼いてみたい」

そう思うようになったら、新しいオーブンを検討してみるのも楽しいと思います。


まとめ

現在私が使用しているオーブンは、

  • TOSHIBA 石窯ドーム ER-D3000B
  • アイリスオーヤマ コンベクションオーブン PFC-D15A-W

の2台です。

それぞれ得意なことが違うため、作るパンや量によって使い分けています。

でも一番大切なのは、高価なオーブンを買うことではなく、自分のオーブンの特徴を知ること。

パン作りはオーブンと仲良くなることから始まるのかもしれません。

これから生米パンを始める方や、オーブン選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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