はじめに
趣味って、意外と続かないものもありますよね。
私も今まで興味を持って始めたことがたくさんありました。
最初は夢中になっても、気づけば少しずつ遠ざかってしまう。
そんなことも少なくありません。
でも、生米パンだけは気づけば1年以上続いています。
なぜ続いているんだろう。
そう考えた時、いくつか理由が思い浮かびました。
今回は、私が生米パンを続けている理由についてお話したいと思います。
生米パンだけは暮らしの中に残った
私は今までたくさんの趣味を始めてきました。
英会話、編み物、フラワーアレンジメント、トレーニング。
どれも始めた頃は楽しくて、一生懸命取り組んでいました。
でも振り返ってみると、生米パンほど毎日の暮らしに根付いたものはありません。
編み物やフラワーアレンジメントは今でも好きです。
ただ、私の中では「季節を楽しむ趣味」という感覚。
冬になると編み物をしたくなったり、季節の花を飾ったり。
暮らしを彩ってくれる存在ではありますが、毎日の習慣という感じではありません。
英会話も頑張りました。
当時は決して安くないお金を払って勉強していましたが、実際に英語を使う機会はほとんどありませんでした。
今では覚えたことの多くを忘れてしまいましたが、その経験が無駄だったとは思っていません。
新しいことを学ぶ楽しさや、一歩踏み出して挑戦する気持ちは、その時に身についたような気がします。
トレーニングにも挑戦しました。
でもこちらは3か月も続かなかったように思います。
今はたまにテレビを見ながらエアロバイクを漕ぐくらい。
「これって意味あるのかな?」
と思うこともありますが、
「やらないよりはいいか。」
そんな気持ちで続けています。
その中で、生米パンだけは少し違いました。
休日にお米を浸水すること。
パンを焼くこと。
冷凍庫にストックを作ること。
気づけば特別な趣味ではなく、暮らしの一部になっていました。
だからこそ、1年以上続いているのかもしれません。
作るたびに発見がある
生米パンは、同じレシピで作っていても毎回少しずつ違います。
季節による気温や湿度。
お米の状態。
発酵の進み具合。
ほんの少しの違いで仕上がりも変わります。
最初は失敗の連続でした。
石のように固くなったり、お餅のようになったり、ういろうのようにベタベタになったこともあります。
でも、その失敗から学ぶことがたくさんありました。
「今日はなぜこうなったんだろう?」
「次はこうしてみよう。」
そんな小さな発見の積み重ねが楽しくて、気づけばまた作りたくなっているのです。
生米パンは、今でも私にたくさんのことを教えてくれています。
家族が喜んでくれる
私が生米パンを続けている大きな理由のひとつが、家族の存在です。
焼きたてのパンを食卓に並べると、
「今日のパンおいしいね。」
そんな何気ない一言をもらえることがあります。
たったそれだけのことなのに、とても嬉しい。
誰かのために作る。
誰かが喜んでくれる。
その繰り返しが、また次のパンを焼く力になります。
忙しい毎日の中でも、家族と同じパンを囲む時間は私にとって大切なひとときです。
仲間と学べる環境がある
生米パンを続けてこられたのは、一人ではなかったからだと思います。
オンラインレッスンやコミュニティでは、同じように生米パンを学んでいる仲間がいます。
失敗した時には相談できる。
そんな環境があることは、とても心強いものです。
パン作りは一人でもできます。
でも、一緒に学ぶ仲間がいることで楽しさは何倍にも広がります。
「私も頑張ろう。」
そう思える存在がいることも、生米パンを続けられている理由のひとつです。
夢につながっている
そして何より、生米パンは私の夢につながっています。
最初は純粋な趣味でした。
お米からパンが焼けるなんて面白そう。
そんな軽い気持ちで始めたのです。
でも続けていくうちに、
「いつか教室を開いてみたい。」
「誰かに生米パンの魅力を伝えたい。」
そう思うようになりました。
今は少しずつですが、教室の準備やブログ発信も進めています。
そしていつか、生米パンと保護猫活動、保護犬活動をつなげることも私の夢のひとつです。
まだ道半ばです。
それでも生米パンを焼くたびに、未来へ一歩近づいている気がします。
夢とつながっているからこそ、続けることが楽しいのかもしれません。
まとめ
私が生米パンを続けている理由は、
・作るたびに発見があること
・家族が喜んでくれること
・仲間と学べる環境があること
・夢につながっていること
この4つが大きいように感じています。
もちろん、これからも失敗することはあると思います。
でも、その失敗も含めて生米パンの楽しさ。
今日もまた、お米を浸水して。
明日の朝にはどんなパンが焼こうかな?
そんな小さな楽しみを抱えながら、これからも生米パンのある暮らしを楽しみたいです。



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