生米パンにおすすめのお米とは?|お米の種類で変わる食感の違い

焼きたてのパン 生米パン

生米パンを始めた頃、

「どのお米でもパンになるの?」
「スーパーのお米でも作れる?」

そんな疑問を持っていました。

実際に焼いてみると、お米によって食感や香りが少しずつ違うことに気付きます。

もちろん、どのお米でも生米パンは作れます。

ですが、

・もっちりしたパンが好き
・小麦パンに近い食感が好き
・ふわふわ感を出したい

など、目指すパンによって向いているお米も変わってきます。

今回は、私が実際に生米パンを作りながら感じた「お米選び」についてお話ししたいと思います。


お米による違い

生米パンは、小麦粉ではなくお米そのものを使って作るパンです。

そのため、お米の品種によって仕上がりに違いが出ます。

例えば、

  • もっちり感が強い
  • あっさりした食感になる
  • 甘みが強い
  • 香りに違いがある

など。

ただし、初心者の方がそこまで神経質になる必要はありません。

まずは家にあるお米で気軽に作ってみるのがおすすめです。

作っていくうちに、

「もう少し軽い食感が好きかも」
「もっともちもちがいいな」

と、自分好みが見えてくると思います。


我が家で使っているコシヒカリ

私が普段使っているのは、母の実家で育てているコシヒカリです。

小さい頃から食べてきた慣れ親しんだお米でもあります。

コシヒカリで作る生米パンは、

しっとり、もちもち。

お米らしい甘みも感じやすく、食べ応えのあるパンになります。

私自身、このもちっとした食感が好きなので、今でもコシヒカリを使うことが多いです。

「お米らしいやさしいパンが食べたい」

そんな方にはコシヒカリもおすすめです。


小麦パンに近い食感なら「ササニシキ系」

生米パンを作っている方の中には、

「できるだけ小麦パンに近い食感にしたい」

という方もいると思います。

そんな時によく名前が挙がるのがササニシキ系のお米です。

コシヒカリほど粘りが強くなく、比較的あっさりした食感。

そのため、

  • 軽めの仕上がり
  • 歯切れの良さ
  • 小麦パンに近い口当たり

になりやすいと言われています。

好みは分かれますが、

「ふわっと軽いパンが好き」

という方は試してみる価値があるかもしれません。


玄米でも生米パンは作れる?

玄米でも生米パンを作ることはできます。

玄米ならではの香ばしさや栄養価の高さが魅力です。

ただし、

  • 吸水時間が長め
  • 白米より少し扱いが難しい
  • 食感がやや重たくなる

という特徴があります。

初心者の方は、まず白米で生米パンに慣れてから挑戦すると作りやすいと思います。

玄米パンは噛めば噛むほど味わいがあり、朝食にもぴったりです。


米粉用のお米「ミズホチカラ」

生米パンや米粉パンを調べていると、

「ミズホチカラ」

という名前を見かけることがあります。

ミズホチカラは米粉パン作りに適した品種として知られており、実際に米粉用として栽培されることが多いそうです。

一般的な食用米と比べると、炊飯した時は少しパサッと感じることもあるようですが、

米粉に加工した時のパンの膨らみや扱いやすさに優れていると言われています。

米粉パン作りを本格的に楽しみたい方には、とても人気のあるお米です。


初心者におすすめのお米

これから生米パンを始める方には、

まずは普段食べているお米で作ることをおすすめします。

理由はとてもシンプル。

続けやすいからです。

わざわざ特別なお米を買わなくても、生米パンは十分楽しめます。

慣れてきたら、

  • コシヒカリ
  • ササニシキ系
  • ミズホチカラ
  • 玄米

などを試して、自分好みのパンを探してみるのも楽しいですよ。


まとめ

生米パンは、お米の種類によって食感や風味が少しずつ変わります。

私が普段使っているコシヒカリは、しっとりもちもち食感。

小麦パンに近い軽さを求めるならササニシキ系。

米粉パン向きとして有名なのがミズホチカラです。

でも何より大切なのは、

「まず作ってみること」。

家にあるお米で気軽に焼いてみると、生米パンの楽しさがきっと分かると思います。

お気に入りのお米との出会いも、生米パン作りの楽しみのひとつですね。

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