ベーキングパウダーとイーストの違いとは?|初心者の私が学んだパン作りの基本

焼きたてのパン 生米パン

パン作りを始めて気になったこと

生米パンを作るようになってから、パン作りに関する言葉をたくさん耳にするようになりました。

その中でも最初によく分からなかったのが、

「ベーキングパウダー」と「イースト」の違いです。

どちらも生地を膨らませるために使うもの。

だから最初は、

「膨らめば同じじゃないの?」

なんて思っていました(笑)。

でも実際に調べてみると、仕組みも出来上がりも全く違うことが分かったんです。

今回はパン作り初心者だった私が学んだ、ベーキングパウダーとイーストの違いについてまとめてみたいと思います。


ベーキングパウダーとは?

ベーキングパウダーは、お菓子作りでよく使われる膨張剤です。

主成分は重曹(炭酸水素ナトリウム)など。

水分や熱が加わることで化学反応が起こり、二酸化炭素が発生して生地が膨らみます。

最大の特徴は、

すぐに膨らむこと。

発酵時間が必要ないので、短時間で作れるのが魅力です。

ホットケーキやマフィン、スコーンなどによく使われています。

ベーキングパウダーのメリット

・発酵不要ですぐ作れる
・温度管理がほとんど不要
・初心者でも扱いやすい
・短時間で完成する

ベーキングパウダーのデメリット

・発酵による香りや風味は少ない
・もちもち感は控えめ
・入れすぎると独特の風味が出ることがある


イーストとは?

イーストは微生物の一種です。

実は生き物なんです。

私はこれを知った時、

「えっ!?生き物なの!?」

と本気で驚きました。

糖分をエサにして発酵し、二酸化炭素を作り出します。

そのガスによって生地が膨らみ、パン特有のふわふわ食感が生まれます。

発酵時間は必要ですが、その分パンらしい香りや風味を楽しめるのが魅力です。

イーストのメリット

・ふわふわでもちもちの食感になる
・発酵による豊かな香りが楽しめる
・パンらしい味わいになる

イーストのデメリット

・発酵時間が必要
・温度や湿度の影響を受けやすい
・作るのに少し時間がかかる


生米パンとイーストの関係

私が作っている生米パンでは、主にイーストを使っています。

発酵して少しずつ膨らんでいく様子を見ていると、

まるで小さな生き物を育てているような感覚になります。

夏は発酵が早く進みすぎたり。

冬はなかなか膨らまなかったり。

温度や湿度によって表情が変わるのも面白いところです。

時間はかかりますが、その時間も含めてパン作りの楽しさだと感じています。


ベーキングパウダーとイースト、どっちを使う?

私なりに例えるなら、

ベーキングパウダーは「時短の味方」。

イーストは「ゆっくり育てるパン作り」。

そんなイメージです。

忙しい朝や思い立った時にすぐ作りたいならベーキングパウダー。

休日にゆっくりパン作りを楽しみたいならイースト。

どちらが良い悪いではなく、作りたいものや過ごしたい時間によって使い分けるのが一番だと思います。


実は一緒に使うこともある

パンによっては、イーストとベーキングパウダーを併用することもあります。

イーストの風味やもちもち感を残しながら、膨らみをサポートするためです。

ただし量や配合によって仕上がりが変わるため、レシピ通りに作るのがおすすめです。


まとめ|どちらもパン作りの大切な相棒

ベーキングパウダーとイーストは、どちらも生地を膨らませるための大切な存在です。

・手軽さを求めるならベーキングパウダー
・風味や食感を楽しみたいならイースト

そんなふうに考えると分かりやすいかもしれません。

私自身、生米パンを通してたくさんのことを学びました。

「イーストって生き物なんだ!」

そんな小さな驚きも、パン作りの楽しさのひとつです。

今日のパン作りが、少しだけ楽しくなるきっかけになったら嬉しいです🍞🌿

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