犬と暮らしていると、
「肛門腺しぼり」という言葉を聞くことがありますよね。
でも最初は、
「なにそれ?」
「絶対にやらなきゃいけないの?」
「なんだか難しそう…」
そんなふうに思う方も多いのではないでしょうか。
私自身も、
最初はちょっとドキドキしていました。
しかも、
お尻まわりって犬にとってもデリケートな場所。
嫌がったらどうしよう…
トラウマになったらかわいそう…
そんな気持ちもありました。
今回は、
ボストンテリアと暮らす中で感じていることも交えながら、
肛門腺しぼりの必要性や頻度、
おうちでのお手入れについて、お話してみたいと思います。
肛門腺しぼりってなに?
犬には、
お尻の左右に“におい袋”のようなものがあります。
お散歩中、
犬同士がお尻のにおいを嗅ぎ合っている姿を見たことがある方も多いですよね。
あれは、
お互いを知るためのコミュニケーションのひとつなんです。
本来は、
うんちをする時などに自然と出ることが多いのですが、
うまく出せずに溜まってしまう子もいます。
特にボストンテリアのような小柄な子は、
自分でうまく出せないこともあるみたいです。
こんな様子が見られたらサインかも
我が家でも、
「あれ?なんだかお尻気にしてる?」
と思うことがあります。
例えば、
- お尻を床にこすりながら歩く
- お尻を気にして舐める
- 落ち着かなそうにする
こんな様子が見られる時は、
「そろそろかな?」のサインかもしれません。
もちろん、
すべてが肛門腺のせいとは限らないので、
気になる時は無理せず病院やトリマーさんに相談するのが安心です。
ボストンテリアは皮膚もお尻まわりも繊細
ボストンテリアって、
見た目は元気いっぱいでたくましく見えるのですが、
実はとても繊細な子も多いんですよね。
皮膚が弱い子も多いですし、
お尻まわりを強く触られるのが苦手な子もいます。
だから私は、
「ちゃんとやらなきゃ!」
よりも、
“嫌な時間にしないこと”
を大切にしています。
無理やり押さえつけたり、
怖がらせながらやってしまうと、
その後のお手入れがもっと苦手になってしまうこともあります。
なので、
できるだけ優しく、
その子のペースに合わせながら。
終わった後は、
たくさん褒めてあげるようにしています^^
頻度はどのくらい?
肛門腺しぼりの頻度は、
本当にその子によって違います。
自然に出せる子もいれば、
溜まりやすい子もいます。
我が家では、
シャンプーのタイミングに合わせて様子を見ることが多いです。
無理に頻繁にやりすぎるより、
愛犬の様子を見ながら、
「今必要かな?」を考えてあげることが大切なのかなと思っています。
おうちで無理しなくても大丈夫
もし自分でやるのが不安だったり、
愛犬が嫌がる場合は、
無理をしなくても大丈夫です。
トリマーさんや動物病院でお願いするのも、
立派な選択肢のひとつ。
私自身も、
「全部完璧にやらなきゃ」
と思いすぎないようにしています。
大切なのは、
愛犬が安心して過ごせること。
そして、
お手入れの時間が、
少しでも穏やかな時間になることなんですよね。
まとめ
ボストンテリアは、
肛門腺が溜まりやすい子もいるため、
定期的なお手入れが必要になることがあります。
でも、
必要な頻度も、
やり方も、
その子によってさまざま。
だからこそ、
愛犬の様子を見ながら、
無理のないペースで向き合っていくことが大切なんだと思います。
お手入れって、
ただ“綺麗にする”だけではなく、
体調の変化に気づけたり、
愛犬との距離が近づく時間でもあるんですよね。
毎日の小さなスキンシップを大切にしながら、
その子に合ったペースで、
ゆっくり向き合っていけたら素敵だなと思います。



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